無になるとこんな良いことがあるよ
瞑想が一時ブームで、
マインドフルネスなんてカッコいいネーミングまでうまれ、
沢山の方が瞑想をしていました。
瞑想自体はとても良いこと。
だけど、多くの方が瞑想とは？
それをわかっていないのではないでしょうか？？
瞑想とは無になる。
何も考えない。
そう解釈している人もおりますが、
実際は無になろう！と思っている時点で、
無になっていません(笑)
何も考えない！と考えています！
まさにこれは、
アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいる状態。
この状態では瞑想の良さを体感することはできず、
何がいいのか？わからないまま、
時がすぎる。
周りが「いいよね」と言えばそれに合わせて、
「瞑想はいいよね」そう言っている人が殆ど。
瞑想の成功とは？
それがわからない方は、
過去に確かYouTubeに動画を上げていると思うので、
端から見まくって見つけて下さい(笑)
無になるとこんな良いことがあるよ
瞑想に終わりはありませんが、
瞑想ができるようになると、
脳内を切り替える事ができて、
「無」を作り出す事ができます。
この無を作り出せるようになると、
結構便利です。
櫻井塾ではお馴染みの「天に投げる」
困った時や解決策をほしい時は、
天に投げると答えが返ってくるよ。
そう教えてみんな挙って困った時は、
天に投げて解決していますが、
これも無になれると、
意識的なものなのか？
天から降ってきたものなのか？
区別つくようになります。
探しものをする。
そんな時も天に投げて無になるとすぐ見つかります。
なぜ無になるといいのか？
多くの人は「固定観念」があるため、
「ここはありえない」と、
探す前に省くことがあります。
この固定観念が天に投げするのに、
一番邪魔者なのです。
ぼくも先日、パソコンに入っている一つのファイルを無くました。
無くしたというより、そこに辿り着く方法がわからなくなりました。
２−３日かけてうろ覚えのファイル名で検索したり、
ありそうなファルダを片っ端から探してみたり…
でも全く見つからない。
そんな時、「こういうのは導かれたらすぐに見つかるのに」
そう脳裏に過ぎった瞬間…
突然「無」なり、今まで調べなかったフォルダをクリック。
あれよあれよという間に…
探していたファイルに一発で辿り着く。
かなり奥深くにあったのに、
そこへ一発で辿り着いた事に、
久しぶりに衝撃が走りました。
それ以来、導かれる事の大切さを再発見したので、
迷いがあったら無になって導かれる事をしています。
そうすると…
思考でも物理的なものでも、
必ず良い方向に進む。
便利な世の中だから、
