樹海でスカウトされるのを待つ人達。
こうなったらいいな〜〜！
できたいいな〜〜！
夢や目標を語り合う。
「語り合う」と聞くととても良い表現。
大成した人も「昔は夢を語り合ったな〜！」
何て言いますが、
夢を語り合っても叶う人・叶わない人が真っ二つに分かれる。
その違いは？
才能？
環境？
何を仰るウサギさん。
樹海でスカウトされるのを待つ人達。
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才能がない人なんていない。
気づいていないだけ。
環境が悪くても大成はできる。
SoftBankの孫さんこそ「良い環境」とは言えない状況から、
あそこまでの大企業を作ったわけですからね。
では違いとは何でしょうか？
語り方が違う。
大成する人は「既にそうなった」かのように語り…
大成できないいつまでも燻っている人は、
「空想」を語る。
例として、
こうなったらいいな？
成功したら◯◯をする。
「目先の価値」を先に手に入れて、
リスクを取ろうとする。
原理原則から大きくかけ離れている為、
大成するわけがない。
結局「夢物語」終わる。
成功したら…
じゃあいつ成功するの？
来月？？？
今は心が落ちているんです。
じゃあいつ「心が落ち着くの？」
っていつも「落ち込んでない？」
プールサイドで「飛び込もう」
と中々飛び込めない。
足がつかなかったらどうしよう？
水は冷たいのかな？
よし！
もう少し暖かくなってからにしよう。
と決断を先延ばしにする。
芸能人だってそうです。
意思決定をして「東京に出る」
芸能人になりたい！と決断して、
樹海でスカウトを待っていてもスカウト来ません。
芸能界は華やか世界だけど、
「足がつかないかもしれない」
「水は冷たいかもしれない」
でも「エイヤ！！！！」と飛び込んだから、
入れる領域なのです。
意思決定。
やると決める。
シンプルだけど多くの人が「大きな壁」だと錯覚し…
実は…
大きな壁のようで「爪楊枝」程の高さなのかもしれない。
想像してみて下さい。
大きな壁を乗り越えられないと試行錯誤している人がいたとしよう。
だけど「どこにも大きな壁はない」
よ〜〜〜く目を凝らすと…
爪楊枝が一本地面に刺さっている。
それを乗り越えられない！と藻掻いている人いたらどう思いますか？？
「爪楊枝だよ？よく見なよ〜！」
と思いますよね。
うまくいったら…
今は落ち込んでいるから…
それはいつ「終わって」「いつから変化」するんですか？
そもそもその考え方こそが「うまくいかない法則」の一つ。
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