【ぼくは霊能者 昨日の続き】

櫻井家は家の食事は基本的にぼくに合わせるので、

奥さんも子供達もお肉を食べません。

別に合わせる必要はないけど、

何だか合わせるので、外では自由にしていいよと言っております。

そんな櫻井家が何年も食べ続けているものがあります。

それは「発酵玄米」別名酵素玄米とも言いますが、

白米をやめ「発酵玄米」にして４年？５年？

一つ言えることは「栄養価がスゴい」

発酵玄米と漬け物があればそれでOK何て言われておりますが、

発酵玄米を食べるようになってから、風邪をひかなくなりました。

食べ始めた時、周りからは「発酵玄米？」「酵素玄米？」何それ？

え～～～何て言われていたけど、最近はあちらこちらで「食べている」

人が増加しております。

カロリーを摂るだけの食生活ではなく、体が喜ぶ食生活をしたら、

だるいな～～～。

体が重いな～・・・

また風邪ひいた。。。

とそんな悩みを持つ人はすぐに改善しますよ♪ さて、昨日の続き…

家族で営んでいた「ゲームショップ」

とある時期から６０代の男性が常連さんになりました。

６０代の人でゲーム好きって珍しいね？

好きなゲームはRPG「冒険系」が好き。

どれを選んでいいかわからないから、おすすめは？

とやりとりしていたら、スッカリ仲良くなり常連さんに。

話を聞くと軽井沢の別荘地に住み、チラッと現場を覗いてしまう女性が主役のあのドラマの脚本を書く脚本家らしい。

その方からは「師匠」と呼ばれ、ゲームの全国大会で優勝したら、

お祝いまでもらったり、

お宅にお邪魔して家族ぐるみで麻雀をやったり、

何だかとても良い人。

テレビ局とのパイプがあり、

懸賞に応募したら、送った葉書を見つけさせ当選させる。

など、この人はスゴい人なんだ。と入れ込む家の親。

小学生だったぼくは、じゃああれ欲しい！

これが欲しい！と頼むが、全て言葉巧みに断られる。

そんな行動を客観的に見て、どこか違和感。

それからは投資話が出てきたり、

ぼくに「１万円預けたら、明日になったら15000円になるよ」

小学生にはその仕組みはわからないけど、「増えるならいいんじゃない？」と、普通にお金を預ける。

その方は東大を卒業して、その後は「ハーバード大学」を首席で卒業。

アメリカと東京にも家があり、

英語はペラペラらしい。

そんなある日。

ゲームショップをやっていると、たまに外国人のお客さんがやってくるので、

簡単なやり取りの英語位知っていた方がいいよね？

じゃあ○○さんに教えてもらおう！！！

と電話をし、「こんな時は英語でどう言えばいいんですか？？」

その質問に…

「ちょっと調べるから待ってて。折り返す」

ぼくはこれを聞いた瞬間

「全て嘘だ。この人英語何か喋れない。きっと脚本家も全部嘘だ」

そう悟りました。

完全に入れ込んでいる家の親は、そんな事には聞く耳を持ちませんでしたが、

年月が経ち、ぼくに「あの時に言っていた事本当かもしれないね」

と。

実際にその人が「何者か？」

それは神のみぞ知る人物ですが、

小学生の時にこんな濃い経験をさせて頂いたから、

今のぼくがあるんだな！と感じます。

でも実際、本当に何者だったんだろうか？

神の遣い？？？

狐？？？

２０数年前の事が、今になって気になり始めた次第です。

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