我慢と戦っている以上結果はなかなかでない。
北京オリンピック盛り上がっていますね。
いやいや興味ないからという人もおりますが、
我が家は結構盛り上がっています。
知っている人は知っていますが、
娘たちが本気でスノーボードをやっているので、
自然とスノーボードが始まると、
真剣に観ております。
だけど…
実は実は…
オリンピックはスノーボードをやっているから！
そんな理由で盛り上がっているのではなく、
実は違う理由で観ていたりもします。
詳しくはあとがきで
我慢と戦っている以上結果はなかなかでない。
子供を見ていると、
我慢ができる子。
できない子がおります。
過保護に育てている子程、
我慢ができないのかな？
なんて思いますが、
我慢ができないのは子供だけではなく、
大人にもいますよね。
ダイエットにしてもそうだけど、
ダイエットが必要なのは、
わがままを続けた結果。
よくわがままボディなんていうけど、
わがままを解き放ち結果を得る。
でも長年わがままを貫いてしまっているから、
わがままから卒業するのは至難の業。
世の中には沢山のダイエット法があるけど、
摂取カロリーを減らしてタンパク質を多く摂り運動をする。
結局行き着くのはこれ。
お腹が空いて我慢できない。
この我慢を乗り越える方法として、
色んなダイエット法があります。
でもはっきり言ってしまうと…
お腹が空いて我慢できない。
じゃあカロリーの低い代替品を食べて、
空腹を凌ごうとする人。
この人は高確率で挫折。
もしくはリバウンドするでしょう。
だって我慢できない。
我慢と戦い続けている。
ぼくは「食べなくても平気」「寝なくても平気」
そう言っておりますが、
空腹の向こう側を体験したので、
お腹が空いて我慢できないとか、
我慢と戦っておらず、
空腹が気持ちよく感じ事があります。
一日２−３時間の睡眠生活もしていたことがあるので、
睡眠を分割したり、沢山寝なくても大丈夫な体になりました。
これらを習得したのは、
我慢の向こう側にいったから。
代替品で…
とかごまかす行動が、
最大の障害になります。
やるなら一番シンプルな方法でとことん。
それでダメなら…
まずはメンタルコントロールすることから始めてみてはいかがでしょうか？
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あとがき
なぜオリンピック観て盛り上がっているのか？
スノーボードの解説者が、
実は娘たちを指導してくれている「コーチ」なのです。
いつもスキー場で教えてくれている人が、
オリンピックの解説者として喋っているので、
いつも聞き慣れた声がテレビから聴こえてくる。
そして…
長女に教えてくれた青年が、
オリンピック日本代表として、
出場しているので、
観るだけのオリンピックだったのが、
身近な人が出ているオリンピック。
だから応援にも力が入るってわけです。
娘たちも第一線で活躍できるまでになれば、
観るオリンピックから、
出るオリンピックになるでしょう。
日の丸を背負って戦うのは、
図りしないプレッシャーとの戦いでもあるので、
技術以上にメンタルコントロールが大切になることでしょう。
