どんなにポジティブになろうが苦しい時は苦しい
ネガティブな人や、
気の悪い所には近寄らない。
気が悪い所には、
ネガティブな人が集まる。
ネガティブな人が集まる所は、
気が悪くなる。
ネガティブが原因で様々な影響を齎すので、
ポジティブになろう!
ポジティブが絶対正義!
と言われているけど…
こんな事思いませんか?
どんなにポジティブになろうが苦しい時は苦しい
苦しい時にポジティブになんかなれない。
でもポジティブになろう!
という人もいるけど、
苦しい時は苦しい!
でぼくは良いと思います。
苦しいに幸せを感じる事ができるのか?
酸欠で死にそうになっているのに、
ポジティブになれるか?
いやいやいやいや。
必死になって生きようとするから、
ポジティブなんてお花畑な発想自体無理ですよね。
なので無理してネガティブをポジティブに上書きしようとしないことが、
ネガティブから脱却する最初の一歩ではないでしょうか??
生きていてれば、
苦しいときなのて沢山あります。
苦しいのを乗り越えたら成長することが、
必ずできます。
だから苦しい時、ぼくはこんな事を考えています。
苦しい時は上がっている時。
楽をしている時は下がっている時。
登山で言えば苦しい思いをして、
山頂を目指している。
苦しいけど目標を達成するために、
頑張り続け登頂に成功したら、
心が一つ成長している。
その繰り返しで人は成長しています。
苦しいなら苦しいでいいんです。
苦しいのに「苦しくない」なんて嘘をつかなくてもいいんです。
苦しい時は上がっている時。
その先を見据えるほうが、
苦しさが少しだけ和らぐかもしれませんよ。