ぼくは霊能者

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教える人は必ずプロでなければならない??

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物事を教えるには、

教える側は教わる側より必ず「知識」が上回っている必要があります。

 

ただここで殆どの人が「肩書」に惑わされて、

プロと聞けば名コーチ。

そのように思ってしまう人も多いでしょう。
 
大切なのは「キャリア」ではなく、

教える技術。

名選手は名監督にあらず。
このような言葉の通り、
名選手だったからと言って、
名監督になるか?
と言えばそうではありません。
 
そしてプロだから教えるが上手い訳でもありません。
 
例えば…
プロテニス業界には必ずコーチが付きますよね。
最近話題の大坂なおみ選手にもコーチがいるけど、
大阪選手とコーチが試合をやったらどっちが勝つと思いますか?
 
確実に現役である大阪選手が勝つことでしょう。
 
明らかに実践では劣る人に教わるのか?

それは「知識」を学ぶためではないでしょうか?

 

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教える人は必ずプロでなければならない??

 

ぼくは昔こんな事がありました。
 
とある車業界の話。
車が好きでその業界に飛び込み、

とあるプロの方に手伝いがてら一緒にサーキットに行こう。

そのように声を掛けられました。
 
願ってもないチャンスだったので、
超ウキウキ(笑)
あーーあの選手知ってる!
え?関係者のところに入っていいの?
 
そんな櫻井少年(笑)
 
一緒に来た人がコースインし、
走りを見ていたら、

なぜか改善点がポンポン浮かんでくる。

「あのコーナーのブレーキングを遅めにして」
「振り出しはちょっと奥」
「〇〇を目印に」
「あと1m寄せられる」
などなど…
そして言われた言葉。
「お前さ、やったこともないのにすっごい的確のアドバイスだわ。なんでわかんの?」
「単純に好きでビデオを毎日毎日観ているから何をどうすればわかるみたい(笑)」
それから、毎回サーキットに連れ出され、
サーキットも走った事がやつが「監督」をしていた。
そんな経験があります。
 

ここで大切なのは「経験」ではなく「知識」

どんな事もプロだから良いのではなく、

プロでなくてもプロ以上の知識があれば、

名選手を育てることはできるということ。
 
今では子供達にスポーツを教える立場になり、
周りからは「あの人はああ言ってる」とか、
「こうした方がいい」とか(笑)
 

とにかく知識を詰め込んでいるので、

今は否定されていても、

結果を出した瞬間、人はすぐに「教えて」と手の裏を返しますから、

最初は辛抱していたら、いつの間にか形勢逆転することが殆ど。
自分を信じて貫き通せる人こそが、

本当のプロになれるのではないでしょうか??

 
 
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