偶然が偶然を呼んだ話
先日、美容院に行った時、
偶然が偶然を呼び、
美容師と二人で「スッゴイね」
と話した事をシェアします。
美容院に行き他愛もない話をしているなかで、よく盛り上がるのが「教育」の話。
お客さんの中に教育に関して講演会を行っている人がいてその人が「最近は親も先生も子供に甘すぎる」と言っていたそうだ。
これは時代がそうさせており、
学校で厳しくしたら「体罰」のように扱われ、家庭で厳しくしたら児相やらなんやら…
生温い環境で育つしかない子供に、
ハングリー精神を持て！というのも、
中々難しいのも事実。
そんな話の中でもう一つ話題になったのが「ADHD」
判断基準が緩和されたからか？
ADHDの子供が多く、
小児心療内科は新規患者は半年待ちという大盛況ぶり。
まあ一つの個性？として捉えるしかありませんが、大人でも多いのが現実。
美容師のお客さんの中にも「旦那がADHDだった」「話しても理解できないし、他の人と何か違う雰囲気だからもしや？と思ったら…」と話を聞いていたら…
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偶然が偶然を呼んだ話
ごめんください。
と店内に入ってくるおじさん。
どこからどう見ても「美容院」には無縁のおじさん。
おじさん
「あのーわたくし、発達障害や心に病を持つ方達を支援するボランティア団体の者でして…」
鏡越しで美容師と目が合う。
スッゴイリアルタイムな話題ww
引き寄せたか？？
これが引き寄せなのか？
リアルタイム過ぎて驚くしかない。
営業時間は長いのに、
たまたまぼくが行っている時間に、
その話題の時にボランティア団体が営業活動。
確率にしたら、
宝くじが当たる並みの確率だったのでなかろうか？
いやはやビックリよね。
と思ったけど、
そういえば美容師はぼくが昔々やっていた「引き寄せの法則セミナー」の生徒でした。
当時はまだ小さい規模の美容院で、
私はトップになりたくない。
二番目三番目がいい！と言っていたが、
今では美容院は三店舗にまで広がり、
自社製品やらなんやらかんやら…
とても出世しました。
だけど、当時と変わらないのは…
やはりトップは嫌だ！と、二番目三番目のポジションに居座っている。
位ではなかろうか？
ぼくに関わると出世する！
なんて言われているけど、
そう言われて周りを見ると、
出世している人が多いな？
と感じ今日このごろ。
それにしてもセミナーをやっていたあの頃が懐かしい。
