身近にいる先生たち。
3月の一発目!
北海道は暴風雪の為、
学校・幼稚園は臨時休校。
平日の朝からワイワイしている櫻井家。
子供が沢山いると「大変でしょ?」
と言われることがありますが、
実は大変と言うより…
子供達はぼくの「先生」だったりします。
子育てではなく親育て何て言われておりますが、
まさに「子供から学ぶ事」が沢山あります。
身近にいる先生たち。
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最近は次女2歳は「どうして?期」なので、
当たり前な事でも全て「どうして?」と質問をしてきます。
「どうしてパンツを穿かなければならないの?」
「どうしてここに家が建っているの?」
「どうして車は走るの?」
「どうしてご飯を食べるの?」
全て当たり前な事だけど、
2歳児にしたら不思議で仕方ないのでしょう。
そのどうして?
に全て真面目に答えると、
自分でも「どうしてだろう?」
となります。
当たり前だと思っていたけど、
実は当たり前だと決めつけていただけなんだと。
なるほど。
2歳の視点に立つと色んな事が不思議になり、
その不思議に思った事を大人の立場になって考えると、
当たり前だとごまかしているだけか。
そういった日々のやり取りで子供から沢山学びを貰っており、
その学びを実際に自分の生活にも活かすことができます。
本当!子供を見ていると面白いですよ。
我が家の「たまごっち」
世話焼きの長女にはピッタリだろう?
クリスマスの時にプレゼントしましたが…
最近のたまごっちは「世話をしないと家出する」ので、
「たまごっち元気かな?」
とたまごっちをみると、
たまごっちがバッグに荷物を詰めて「家出の準備」をしている光景を度々見ています。
お風呂に入れないと「顔が真っ黒」になります。
世話好きなのに「結構いい加減な長女」
それを見かねた家族がたまごっちの世話をし始める。
かなりいい加減な兄さんもたまごっちの世話をちょこちょこしている。
あれ???
そんな世話好きだったっけ?
確かカブトムシの世話を怠って全滅させていたよね?
何でだ??
「人のことだと一生懸命になれる」性質があるのか。
なるほど…
そういえば先日こんな事があった!と聞いたが、
それは、
長女が縄跳びが絡まっているから直して!と持ってきたそうだ。
そして次女も縄跳びが絡まっているから直して!と遅れて持ってきたら…
それ「ネンネが直して上げるね」
と妹の縄跳びの絡まりを直して上げたそうだ…
「最初から自分で直せたんじゃん!!!」
自分の事だと「面倒くさい」
だけど人の事になるとすんなりできてしまう。
考えてみたら「自分もそうだな」
と沢山気づかせて貰いました。
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