ぼくは霊能者

引っ越したので表示が見づらいかも

スピリチュアリストへの道「その5」

足の先から頭のてっぺんまでスピリチュアルな男櫻井です Σ('ω’)
謎が多い櫻井さんを少し知って貰おうシリーズ(笑)

よくどうやって見える・聞こえる・話せる能力をどうやってコントロールできるようになったのか???
と聞かれる事があるので、過去の事を纏めがてら書いてみます Σ('ω’
)


前回の続き。

おっ!

たまたま見た、パワーストーンのブレスレットの写真。

見た瞬間「石達が可哀想だな~~~」

ね~ね~石って生きてるって知ってる???

えっ!?知らない???

え~~~~~!!!

とりあえずこれは鉄板ネタである。

それは置いといて・・・

その石達はとても窮屈そうで、石一つ一つが持つエネルギーが見事ぶつかりあっている・・・

これじゃ石が輝きを失って単なる石ころになるね。

その写真をアップした方に「石が窮屈そうだから、配列を替えて上げた方がいいですよ。」

「ホントですか?僕そういった事わからないので、櫻井さんのお店で新しいの作って貰えませんか???」

えっ!?

店???

僕の店???

えっ!?そんなのないよ(笑)

でもどうしてもって事なので、一つ作って上げる事に。

石には想いやエネルギーを籠める事ができ、

式神達を石に入れて、石をポケット代わりにしたり、何かと便利な石。

エネルギーバランスを考え配列をし、完成したブレスレットにその方に必要なエネルギーを入れて上げよう♪

よしあれだ!!!

数日後、依頼をくれたお客Aさんから、物が届いたとお礼のメールが。

メールを読むとメールでも興奮していると感じるような内容が・・・


お客Aさん「櫻井さんに作って頂いたのを付けたら、急に体が熱くなって・・・
手のひらに金粉みたいなのが出たんです!?」

僕「えっ!?Aさんはサイババですか!?!?(笑)」

お客Aさん「冗談はさておき、付けた瞬間「龍だ!」と感じました。
金粉みたいなものといい、櫻井さんは金色の龍と関係あるんですか??」

それ聞いちゃった???

それには深い訳が・・・

それは少し前にさかのぼる・・・・

遡る・・・遡る・・・
遡る・・・遡る・・・



態度の悪い陰陽師が消える瞬間「あなたは龍遣いになりなさい」

と言われ、一頭の龍「赤い龍」を託される。

そして意識をするとあちらコチラにいる龍。

そしてあちらこちらで龍を捕まえる僕。

小さいのから、ちょっと大きいのまで。

そんな龍集めをしていると、二度目の京都で新たな出会いが!

行く予定のなかった神社に引き寄せられ、寄ってみると、

これまた巨大な金色の龍 (; ^ω^)

うわ~~~何か喋ってるよ・・・

誰に喋ってんだ・・・

どう考えても僕にだよね・・・

いや~~~関わりたくないな・・・

絶対、陰陽師同様めんどくさい事になりそうだよ・・・

無視しよう・・・

と僕の心の声は届かず・・・

僕の意志を完全無視!!また仲間が増える事に。

式神同様、龍には意志がないからよかったけど、

この金龍は喋る・命令する・うるさい・そして最強に強い!!

そんな龍まみれな状態で生活をしていたら、金龍からの指令が・・・

お前の所にいる龍を必要な神社に置きなさい!と。

まずは箱根の九頭竜神社だそうだ。

何か名前カッコいいね!

きっと九頭竜だから九つ頭を持つ龍がいるんだろうな。

とちょっと楽しみ!

いや楽しみを見つけないとやってられん!!

そして九頭竜神社に着くと・・・

ドンより・・・・

何ここ?

魔界への入り口かい??そんな雰囲気。

境内では「呪ってるのか??」と思える程、祈り続けている女性がいたり、

まさに負の塊!!

とりあえず九頭竜に会おう!

そして現れる九頭竜。

えっ!?!?

ミミズ!?

それに頭足りないよね?(笑)

二頭竜!?

話を聞くと、人は皆自分の「欲望」ばかりを置いていき、それが積み重なってしまい、

九頭竜さんの身を削っているそうだ。

そういえばさっき境内にずっと祈ってた女性いたわ。

ここにはそういう人が多いのね。
※あれから30分以上経っているが、その女性は境内の前にいる・・・

よしわかった!

こんな時は最強の金色の龍を置いていこう!!!

心の中では・・・「この龍がいなくなれば僕は楽だ・・・」

はい!

却下 (;゚∀゚)

はいはい・・・

じゃあ九頭置いていくから仲良くやってね。
※数ヶ月後、バラバラの九頭だったのが九頭竜となり、それからは神社自体もエネルギーに満ちあふれております。

そんな事を奈良でやったり、振り回されっぱなしの僕。

よし!

反抗しよう!

もう嫌だ!!!

どっかに行ってくれ!!

そう言うと「いいんだな?」

と言って、どこかに消えていった金龍さん。

あぁ~~~楽だ (T-T)

監視役がいないなんて何て楽なんだ・・・

と喜んでいるのもつかの間。

その日の夜、また事件が (゚ο゚)!


またいい所で一旦「続く・・・」
って事で。
書き疲れた(笑)

あと、けして僕は頭のおかしい人ではありません(笑)
体験した事を綴っているだけです Σ('ω’