誰でもできる魔法の手の使い方
霊気は学べば誰にでもできる。
そんな情報に書き換えられてから、
世の中に霊気風の人たちが沢山います。
確かに誰にでもできるけど…
伝え方が間違っていると、
できるものができなくなっている。
そんな状態が今の霊気。
そもそもそんなもの習わなくても、
誰にだってできる。
それが魔法の手。
でもどうやってやるか？
そこがわからないと、
誰にでもできる訳ではありませんよね。
右手を使うの？
それとも左手？？
何か唱えるの？
今日はみんなが魔法の手が使えるように、
キチンと解説します。
誰でもできる魔法の手の使い方
簡単に言えば…
お母さんの手。
幼い頃、お腹痛いと言ったら擦ってくれて、
擦っただけなのになぜか良くなってしまう。
お母さんは魔法の手の使い方を習っているのか？
いやいや習っていません。
実はお母さんだろうが…
お父さんだろうが…
おじいちゃんだろうが…
おばあちゃんだろうが…
誰でも使えるのが魔法の手。
左手右手好きな方でOK。
何も唱えず触れる。
だけど触れ方を注意したら、
誰でも使えます。
ではどう触れるか？
のの字を書いて擦る事が基本となりますが、
のの字は右回転。
ネジをイメージして下さい。
ネジは右回りで締める。
左回りで緩める。
エネルギーの話になると、
右回りで入れる。
左回りで抜く。
痛い場合は左回りで抜く。
便秘とか押し出したい時は、
右回りで入れる。
これは自分自身でも使える技なので、
不調な箇所は自力で入れる抜くを使い分ければ、
色々対処ができます。
魔法の手は習わなくても、
誰もができる芸当だけど、
使い方を知らなかっただけ。
これを機会に魔法の手を使って、
自分から他人まで沢山癒やして下さい。
