忘れたい!と思えば思うほど忘れられない原因
失敗をするから成長ができる。
失敗を恐れる人は沢山いるけど、
失敗があるからこそ、
今の自分がおり、
上を目指すには失敗を恐れず挑戦しない限り、目指す場所に到達する事はできません。
その失敗につきものがなのが…
思い出しくない失敗。
失敗する事はいいけど、
思い出しくない程の失敗はしたくない。
あぁあの時の記憶だけでもいいから、
消し去りたい!
こう思う人は少なからずいる事でしょう。
ぼくもそんな失敗無数にあるので、
可能なら消し去りたい!
けど、人間の脳のとある特性上、
消し去りたい!と思えば思う程、
記憶に深く深く刻まれてしまいます。
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忘れたい!と思えば思うほど忘れられない原因
本人が思う事とは正反対の事を自らしてしまっている。
そんな状況。
人の脳は、
忘れたいと思えば思うほど、
忘れまいという記憶を作ってしまう。
自分自身で「忘れないようにしよう」と無意識で脳に指令を出しているから、
忘れる事ができず、
逆に深く記憶に刻まれてしまっている。
という訳です。
ここでわかる事は、
失敗を悔やみすぎると、
更に記憶に刻まれてしまうという事なので、
笑ってごまかす。
もしくは寝て忘れる。
こういった楽天的な考え方になった方が、
失敗を引きずり続けないという事になります。
何事も切り替えが大切。
なんて言われているけど、
失敗をバネにするのは、
失敗をエネルギーに変える位の切り替え力が大切になる!
とわかりますよね。
忘れよう忘れよう!
その行動こそが「忘れまい」と脳に指令を出しているので、違う事を考えて記憶を書き換える。
そんな行動も大切になります。
脳の特性を知れば、
なぜクヨクヨするのか?
なぜネガティブなのか?
それらが色々わかってきますね。