水漏れペットボトルの対処法でわかる成功法則
やるかやらないか？
よりどうやるか？が肝心。
これはぼくのメルマガやブログでは当たり前になりつつありますが、
それ以前に「できない理由」ばかり探している人も多い。
どうしてやるかやらないか？に時間を掛けてはならないのか？
こんな例えはどうだろうか？？
水が入ったペットボトル。
でも蓋がなく、
ペットボトルには複数の小さい穴。
突然、ペットボトルが逆さになり飲み口から水が飛び出している。
このままでは水が空っぽになってしまう。
どうしようか？
と周りを見渡すと、
目の前に蓋を持っている人がおり、
あなたに渡そうとしている。
ここで二通りの人が生まれる。
水漏れペットボトルの対処法でわかる成功法則
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１ まずは蓋をして、空いている小さい穴をどう埋めようか考える。
２ 蓋をしても小さい穴から漏れるから無駄ではないか？と行動の前に考え込む。
１を選択していれば、
猶予はかなりあるので、
その間に色々考える事ができる。
２を選択すると、
水はドンドンなくなり、
猶予は殆ど無いので、
考える時間も殆どない。
１は結局水は止められないかもしれない。
というリスクはある。
成功すれば自信と知識が付き１ランク上にいけるだろう。
２は無駄な事をしなくてもいい。
リスクは０。
でも現状維持だ。
世の中の成功者は１を選択する。
リスクがあってもまずは行動してから考える。
２を選択する人は「変わりたくても変われない」人が選択する。
目の前でドンドン水がなくなっていく光景を見ながら知恵を絞る。
そして水が残りわずかで、
小さな穴を止める方法に気づきペットボトルの蓋を手に取る。
１と２、蓋を取るタイミングで「時間の使い方」が大きく違う。
と言うことに気づけただろうか？
一度垂れ流してしまった水はもう戻すことはできない。
「あぁ最初に蓋をしておけばよかった」
と後悔をしても後の祭りだ。
誰にでも平等に２４時間という時間を割り当てられており、
時間の使い方が結果に大きく影響する。
あの時にやればよかった。
あの時に戻れたら。
やらずに後悔するならやってから後悔することが大切。
最初から諦めていれば、
幸運の女神も一瞬でそっぽ向いてしまいますからね。
チャンスは生物。
一週間経った刺し身を食べたら…
どうなるかわかりますよね。
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