ぼくは霊能者

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いじめも離婚も色々経験。そして今の話。櫻井じゅん物語 その8

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そして…
これがキッカケとなり、
転々する人生が始まる。
 
前回からの続き。
 
交通事故で死にそうになったり…
 
とにかく長いものには巻かれろ!
そんな言葉とは無縁な櫻井少年。
 
そんなある日。
体調を崩す。
高熱でしたが「絶対休めない日」と言われていた仕事の日。

いじめも離婚も色々経験。そして今の話。櫻井じゅん物語 その8


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フラッフラになりながら明け方まで仕事。
そして帰宅後、意識朦朧状態で病院に行き、
こう医師に告げられる。
 
「重度の肺炎ですね。だけど3〜4日入院すれば大丈夫ですよ」
と入院生活がスタート。
入院初日。
高熱で意識朦朧状態が治らず。
2日目。
高熱がまだまだ続く。
そして3日目…
 
体感的に酷くなっている。
そんな気がしてならない。
そしてその日の夜に事件が起きる。
 
一瞬脳裏に過ぎって言葉「このままでは死んでしまう」
入院しているのにどんどん酷くなり、
その日の夜がピークだったようだ。
 
震え。
意識朦朧。
もうダメだ。。。
とナースコールを押す。
 
看護師
「どうされました?」
ぼく
「具合悪すぎてもうダメです」
看護師
「わかりました!すぐ行きますね!」
 
あぁこれで助かる…
と安心したのも束の間…
「看護師が全く来ない!」
待てど暮らせどこない!
 
もう一度ナースコールを押す。
看護師
「どうされました?」
ぼく
「具合悪いです」
看護師
「わかりました!」
 
でも時間が過ぎても全く来ない。
もう意識も薄れていき「気を失いそう」になる。
 
このままではヤバイ。
と意識朦朧としながら手元にあった携帯電話のメモ帳を開き、
遺言書を書く。
もうそこまでヤバイ状態でした。
 
そうしたら「コンコン」と部屋のドアがノックされる。
 
そこには看護師が立っている。
「やっときてくれた…助かったと…」と思ったら、
看護師から衝撃の一言。
 
看護師
「部屋の前を通ったら気になったので寄ってみました♪
具合はどうですか???」
ぼく
「何度もナースコール押したんですけど…」
看護師
「えっ!?」
と体温計を出し体温を計り硬直する看護師。
そしてどこかへ走って行く。
数分後、部屋に戻り注射され…
何とか復活(笑)
 
そしてその後、
助けてくれた看護師と仲良くなり…
ぼく
「何であの時部屋に来たの?」
看護師
「本当に気になっただけ」
ぼく
「本当に!?きっとあの時来てくれなかったら死んでいただろうね…」
看護師
「私のおかげでしょ?(笑)」
 
仲良くなった看護師は夜勤の時、
休憩時間には部屋にやってくる。
※因みに個室におりました。
 
お休みの時でも「何か食べたいものある?」
と届けてくれる。
年上でスゴイ美人な看護師。
※看護師とその後どうなったか?それは…内緒(笑)
 
そして…
当初は3〜4日の入院と言われておりましたが、
結局…
1ヶ月入院。
 
仕事は長期離脱していたので、
「復帰します!」と上司に電話。
そして上司からの一言で、
櫻井少年はまたまたやらかす。
 
続く。
 

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