いっつも「ごめんね」と言われるから、逆にお礼を言ってやった時の話。
人や物にも感謝の心を持ちましょう。
そんなことは当たり前のように言われているけど、
実際に行動にできているのか？
具体的にどうすればいいか？
簡単だけど実は奥が深いのが「感謝」
心に鎧を着ている人も実はこの「感謝」をあまり理解出来ていないことも殆ど。
心の鎧とは？
こうなりたい！とイメージはあるけど、
行動ができない。
全ての事が漠然しており、
何をやっていいか？わからない。
変わりたいけど変われない人がまさに「心の鎧」を着ている。
ではその心の鎧を脱ぐにはどうしたらいいか？
と言えば「感謝」を理解する。
いっつも「ごめんね」と言われるから、逆にお礼を言ってやった時の話。
[ad#ad-1]
わかりやすく言えば「一番身近な人」
に感謝の気持ちを伝える。
身近？？？
旦那さん？
奥さん？
子供？？
友達？？
親です。
親に冗談抜きで感謝の気持ちを伝える。
これをしたことがない人は「心の鎧」を着ている人が多い。
そもそも「感謝」に対して「恥ずかしい」と思っている時点で、
そこで成長はストップしているわけです。
頭打ち状態な訳ですから、成長したくても成長ができない。
こんなメカニズム。
伝える方法は複数あり、
会う。↓
電話。
手紙。
メール※LINE等。
下に行くごとに「伝え方」が難しくなりますが、
いきなりは…
って人は下から順番に行うのもOK。
我が櫻井家はどちらかと言えば複雑な家庭。
その事で親を責める時代がありました。
親からは「ごめんね」と言われることが多く、
ある時にこんな感情が芽生えました。
「ごめんねごめんねってうるさいわ」
そして親にこう伝えました。
「自分のせいで！って言うけど、今を見てご覧。
ぼくは沢山の仲間に恵まれている。
全国に慕ってくれる人達もいる。
こうなれたのも「今までの経験」「全て親のおかげ」だと思っている。
だからこそ逆に「ありがとう」と言いたい。
だからもう二度と謝るな！！自分がそこまで成長させた！
と自信持ち、自分の幸せを追求しなさい。
親の幸せは子の幸せ。
幸せになり、幸せな姿を見ているのが、
ぼくも幸せだ」
その時を堺に謝れる事はなくなりました。
何かが吹っ切りれたのか？
親の人生は急展開をして、
幸せな生活を送っております。
子育てというが、
実際は親が子供に育てられる。
だからこそ…
親を変えられるのは子供しかいない。
子供の一言で親は良い方にも悪い方にも舵を取る事ができる。
どうせなら「良い方」にいって欲しいですもんね。
追伸
過去を笑って話せるようになったら、
自分も成長したなーと感じております。
おかげで…
講演会の自己紹介ネタには不自由しません(笑)
ブログランキング１位を目指しております！
応援して頂ける方は下記を１クリックして下さい！
ぼくは霊能者ってどんなブログ？？
霊能者という肩書きを持つ、
頭のてっぺんから足の先までスピリチュアル人間が書く、
現実的と非現実が融合するブログ。
いっつも「ごめんね」と言われるから、逆にお礼を言ってやった時の話。
[ad#ad-1]
