ブレが生じたらブレを修正する！と言っても結局ブレていることに気づいていない。
仕事に対して「自分がブレてきたな？」
と感じる時が一定周期でやってきます。
ぼくはブレを感じたら、
その時は原点に戻り、とある「音声」を聴くようにしております。
それはもう１００回は聴きました(笑)
聴くことによって「忘れていた原点」を取り戻す。
初心に戻る！というのはまさにこれか？
と感じ行動しております。
が！！！！！
自分のブレに気づける人はごく一部ではないか？
と感じる今日このごろ。
傍から見ていたら「ブレ」を一目瞭然。
でもその人は全く気づいていない。
きっと調子が良いから周りが見えなくなっている？
もしくは「勘違い」しちゃっている？
ブレが生じたらブレを修正する！と言っても結局ブレていることに気づいていない。
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きっとどこかでしわ寄せがくるな？
と思ったら１００％しわ寄せがきて、
その時に原点に戻ろうする。
だけどその時にはもう手遅れ。
だからこそ「感覚」でブレを感じられるようになれば、
軌道に乗った状態も維持ができるということ。
運気なんて一般人のもの。
山あり谷ありだ。
と言っている人をみると「まだまだだな〜〜！」と感じ、
そもそも「ずっと上り続ける人」だってこの世に存在するわけです。
これは生まれ持ったものではなく、
平等に与えられた能力の一つ。
だけど、殆どの人が使おうとしない。
勿体無いですよね。
その能力を使いこなす一つとして、
ブレの習性は大切になります。
では具体的にブレている人の特徴は？
ブレにも複数ありますが、
一番わかり易いのが「目先の利益」に振り回されている。
最初は何事も一生懸命。
途中から利益の少ないものは後回し。
儲かるものから優先。
仕事が異様に遅くなる。
あの時のあのスピードは何だったの？
そして段々、人から見放されていく。
「自分は調子がいい！！」
と勘違いしている時は、
人が離れていっても周りが見えない状態だから全く気づかない。
そして、ある時に「あれ？？？」と気づいた時にはもう遅い。
こうやって人はブレが原因で「運気の波」を自分で作り出し、
占いだのなんだの「運気」が気になり始めます。
運気なんてものは「自分がつくり上げるもの」
今の運気は「３ヶ月前」の自分の行動が作り上げたもの。
いかに早く「ブレ」に気づき、
いかに早く「ブレ」を修正できるか？
そこが重要になります。
運なんて見えないモノに囚われて、
自分の人生をそこに当てはめる。
運のレールの乗らされる人生なんてつまらない。
運なんてついてくるもんだ。
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ブレが生じたらブレを修正する！と言っても結局ブレていることに気づいていない。
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