間違いだとずっと思い続けて数十年…最近間違っていない事に気づく。
幼いころの記憶が現在に生きておりますが、
幼いころに「それは間違っている」と言われた経験ありますよね。
皆さん納得されると思いますが、
ぼくは昔から「他の人とは違う事」を無意識にやっており、
間違っている。
おかしい。
よく言われておりました。
当時、頻繁に言われていたのが、
「アイスを食べるのが凄く早い」
幼いころからアイスを食べるのが早く、
「御飯食べるみたいに食べる」
「頭にキーーーンってこないの？」
「もっと味あわないの？」
これは未だに言われており、
奥さんからも言われております(笑)
間違いだとずっと思い続けて数十年…最近間違っていない事に気づく。
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アイスの他にもう一つ言われていたのが、
「本を読むのが早い」
当時は漫画でしたけど、
すぐに読み終わるので…
「読んでいない」
「絵を見ているだけ」
そのように言われておりました。
確かに「文字を読むこと」はしなかった。
観るだけで頭に入るので、
なぜ文字をわざわざ読まなければならないのか？
と疑問を持つほど。
写真のように観ると頭に入るんだよ〜！
当時はそう言っておりました。
それから学校の音読の影響で、
段々「観る事」を忘れてしまい、
読む癖がついて数十年…
最近になって「文字を観る」事は間違っていないことに気づく。
櫻井塾内で「速読の心得」たるものができ、
速読師匠からの言葉…
音読はするな！！
見るのではなく観る！
これを聞いて、
うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！
となりました。
幼いころ言い続けていた事は間違っていなかった。
他の人より一歩先の事をやっていたから、
理解をされなかったのか？
そう感じました。
周りから比べると「自分だけ違う」
とついつい「周りに合わせて」しまいがちだけど、
実は「一歩先」にいるのかもしれません。
一歩先にいるのに…
周りに合わせて一歩後退？？？
勿体無いですよね。
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間違いだとずっと思い続けて数十年…最近間違っていない事に気づく。
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