３割打ち続ける人が本当にスゴイの？でもホームランバッターもカッコいいよね？
こう見えて？
どう見えて？
どう見られている？
ぼくは社長です。
去年、会社を株式会社にし、
気づいたらもう創業してもうすぐ１周年。
統計によると、起業して１年で約４０％が倒産。
２年目で更に１５％倒産。
３年目で１０％弱。
３年経てば１００社のうち６０社以上は消えてしまう…
だそうだ。
ぼくの会社は特に社員を必要とせず、
必要な事は知人に振ったり、
塾生にも色んな職業の人がいるので、
そっちに振ったり…
かっこ良く言えば…
アウトソーシングってやつ？？？
唯一「欲しい！」と思ったのが「マネージャー」
そんな事を思っていたら、
櫻井塾生から「マネージャーやりたい！」と手が上がり…
とりあえず困ることは何もない！
そんな状態で１年がもうすぐ経とうとしております。
３割打ち続ける人が本当にスゴイの？でもホームランバッターもカッコいいよね？
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そんなのんびりと一年を過ごして参りましたが、
会社の数字を見ているとこんな事を思うわけです。
ホームランバッターだな…と。
経営者としては失格なのではないか？
ホームランバッターより毎年３割打ち続ける事が大切なのではなかろうか？
と最近思うのです。
昔、読売巨人軍は４番打者ばかり集めて、
他のチームではレギュラー４番を打てる選手でも、
レギュラーになれない。
では肝心なチームは強かったのか？
と言えばそうでもなかった。
ようは野球でもバランスが大切ってことですよね。
経営にしても人生にしても、
困ったときに「一発逆転」を狙うのもそれはそれで楽しい！
けれど、
そもそも「困る環境」を作り出しているのは自分自身。
困る環境を作り出さないようにするにはどうしたらいいか？
と言えば…
「行動」ですよね。
昨日と同じ行動をしていたら、
昨日と同じ事がまた起きる。
それを繰り返しているのに、
「なぜ自分は変化しないんだ！」
そんな事を言ってご覧なさい？
この方は何をおっしゃっているのかしら？
叶姉妹だったらそういうのではなかろうか？(笑)
今日は何か良い事が続いたな？
そんな日があったら「前日」はどんな事をしたのか？
と振り返ってみる。
殆どの人が勘違いしているけど、
運気というのは上下する折線グラフではなく、
実は実は「円」なのである。
今日は運がいいな！
ではなく「運を捉えた」
本当は毎日運が良くて当たり前。
その円のサイクルを自分で捉えるようにできるようになると、
いつ「力を入れて」いいかわかるようになる。
３割打ち続ける事のできる人はきっと…
運気のサイクルを捉えるようにでき、
必要な時だけ力を入れているのではないだろうか？
だからイチロー選手は毎朝「同じ物」を「同じ量」を食べる。
バッターボックスに入るまで「同じ動作」をする事が理解できます。
そうなるには…
前の日の分析。
それが最初の第一歩ではなろうか？？
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