多くを持たない人の方が寛大な心を持っている。
何かを得たければ何かを捨てよ。
これは原理原則。
メルマガに書きすぎて「もうわかったよ!」
と言われてしまいそうですが、
これができない人は沢山いますよね。
今回はぼくの話もしながら、
なぜ捨てることが大切なのか?
書かせて頂きます。
ぼくは今まで沢山のものを失い、
沢山の傷を負い…
そして成長をしてきました。
その中で自分が捨てた一番大きなものがあるんです。
それは何だと思いますか???
答え。
多くを持たない人の方が寛大な心を持っている。
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地元。
20代まではずっと長野県。
生まれも育ちも長野。
生粋の「田舎っ子」でした。
それが今は…
札幌っ子。
ぼくは地元を捨てました。
余程の事がない限り、
長野には帰らないと決めております。
それはなぜだと思いますか?
生まれ育ち人生の半分以上を過ごした長野。
そこには「沢山の癖」があるんです。
わかりやすく言えば、
生まれ育った環境に戻ると「元に戻る」可能性が十分ある!
ということ。
生まれ育った環境ですから、
それはそれは「居心地」がいいでしょう。
その居心地の良さが「元に戻してしまう」
人は「居心地悪い」環境に身を置くのが一番成長させ、
色々挑戦したい方は「居心地悪い」環境に自ら置くことがオススメします。
その環境を作るのに一番手っ取り早いのが、
「地元を離れる」
単身「頼る人のいない場所」に行くのです。
これは相当勇気のいることですが、
これをしたら「人生が大きく」変化するのです。
ああなりたい!
とイメージするのはそれはそれでよし。
そのイメージが「大きく変わる」必要があるなら、
大きく変わる行動が必要になってきます。
そして「多くを持たない人の方が心が寛大」なので、
まずは「何かを捨てる」
沢山の癖が混在している中に身を置く行為は、
こんな言葉ピッタリでしょう。
建設は一生。
崩壊は一瞬。
何年も努力をし続けても、
沢山の癖が混在している中にいれば、
たった数日で積み上げた努力が崩壊します。
努力が水の泡になる可能性があるって事。
努力を崩壊させない為に、
あなたはどんな事をしますか???
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