クリスマスには準備期間がある事は知っていましたか???
待降節が始まりましたね。
聞き慣れない人からすると、
「待降節???」
ってなりますよね。
ぼくも数年前まで知らずに生きてきましたが、
これは子供達が通っている「幼稚園」で学びました。
クリスマスには準備期間がある事は知っていましたか???
[ad#ad-1]
わかりやすく言えば「クリスマスまでの準備期間」
息子が通い、
今は長女が通っている幼稚園は「カトリック」の幼稚園の為、
こういった行事やお祈り等、
心を育てる教育に重きを置く。
他の幼稚園や保育園の子と比べると、
みんなおっとりした子供が多いのが特徴。
先生の離職率が低く…
息子が通っていた時の先生が全員働いている。
その幼稚園の中での行事の一つが「待降節」なのです。
この時期になると「献金箱」を作り、
そして「我慢表」が配られる。
クリスマスと言えば「プレゼントを貰える」
そう認識している子供も多くおりますが、
きっとクリスマスは待降節によって、
「与える事」
そして自分が我慢した貯めた献金箱と「プレゼント交換」をする。
そんな認識ではないだろうか???
何か一つを我慢をする。
例えば、「このお菓子が食べたい!」
それが100円だったとしよう。
食べることを我慢し、
100円を献金箱に入れる。
そして4週間続け、貯まったお金を寄付をする。
自分が我慢をし、他人にまずは「与える事」
そしてクリスマスを迎え「プレゼントを貰う」
まさにこれ…
櫻井塾でも教えている「原理原則」です。
原理原則を幼稚園で教えている!って凄い事では?
と思う人も出てくると思いますが、
原理原則とは「本来の姿」であり、
原理原則を知らない人はどこかで道をそれた!
そういうことになります。
今回書いた待降節は「幼稚園ルール」の為、
実際のルールや時期とは若干異なると思いますが、
幼稚園児ができるレベルでも「できない人」は多いですよね。
もうすぐクリスマス!!!
プレゼント何貰おうかな?
その思考を「与える」
待降節を取り入れてみませんか???
ブログランキング1位を目指しております!
応援して頂ける方は下記を1クリックして下さい!
[ad#ad-1]