無理をして全てがおかしくなるやり方
死ぬ気でやりましょう。
死なないから!
頻繁に書くフレーズですが、
こうやって書くと必ずこんな方がおります。
死ぬ気でやったら体を壊した。
死ぬ気でやっても上手くいかなかった。
体を壊したということは…
死ぬ気でやったのではなく…
死のうと思ってやった。
ちょっと意味が異なります。
無理をして全てがおかしくなるやり方
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死ぬ気でやれば壊れない。
死のうと思ってやれば壊れる。
ただガムシャラにやれば良いってものではありません。
ガムシャラにやって、
結果に結びつく人は極々少数。
東大を目指して勉強をしていた!
という人より、
東大に合格した方の方が正しい努力の仕方をした。
そのような評価されます。
もし「東大に行きたい!」
と毎日毎日「寝ず」に勉強をし続けたら、
これは「死ぬ気」でやっているより、
「死のうと思って」やっている。
事になりますよね。
ホリエモンは「東大に行く!」
と決断した瞬間…
家にある「誘惑されるもの」を全て処分し、
勉強しかできない環境を作り1日14時間勉強。
残りの10時間を「睡眠・食事・入浴」の時間に使ったそうです。
パフォーマンスを落とさないために、
睡眠時間は削らず…
自分が誘惑される物を全て削り落とした。
今でも「睡眠は6時間以上」と決めているそうで、
時間が足りなくても、
睡眠を削るとパフォーマンスが落ちる。
それなら別な部分を削ろう。
パフォーマンス重視している辺り、
死のうと思ってやっているわけではありませんよね。
死ぬ気でやる!
と言うのは実は実は「紙一重」のラインであり、
フルマラソンに参加したとして…
ペース配分はどうしましょうか?
最初から全力疾走しますか?
その前に、フルマラソン走れるように「毎日走りましたか?」
殆どの人が「死ぬ気でやったけど結果が出なかった!」
と言うのは、
フルマラソンに練習もせずスタートと同時に「全力疾走をした」
そんな方々。
紙一重のラインに入るには、
まずは「学び方を学ぶ」必要がありますよね。
じゃんけんタイム〜♪
ぼく霊じゃんけん♪
じゃんけ〜〜ん♪
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