病気を治したくない人達
現代は様々な病気がありますよね。
実はぼくも数年前…
所謂「難病」
治すことはできないけど、
進行を遅らせることはできる。
そんな病になったことがあります。
体に異変を感じ…
調べてみると一つの病名が。
病気を治したくない人達
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その専門医に行くとやはり…
そして沢山の薬を処方される。
殆どの人が医師に全てを託し、
出された薬を飲むことでしょう。
でもぼくは変なやつなので、
「何で治せない人言うこと聞かなきゃならんの?」
「治せないと言っている人にお金を払い続ける?
それは無駄遣いと一緒でしょ??」
「西洋医学が全てではない。ほかに治療法が必ずある」
そう気付き自分であれやこれやをやり…
すっかり完治!!!
西洋医学が全て正しい!
そんな世の中だけど、
自分の体は自分がよくわかっている。
自分の体が喜ぶ事をしていると、
必ず完治するって事。
そして…
こんな事理解してくれる人なんていないだろう…
と思っていたら、
一人の医師に出会う。
その方は元医師。
現在は中国医学を取り入れた医院をやっている。
その方が「私は西洋医学に限界を感じて西洋医学を卒業したんです」
と。
その医院に来る患者さんはこんな人。
末期癌で余命数ヶ月。
病院からは手の施しようがないとされている方。
施術を受け…
余命数ヶ月どころか…
何年も元気に生きている。
あとは…
癌と診断された医師…
西洋医学の医師なのに、
西洋医学の治療法ではなく、
中国医学を選択。
こうやって聞くと「世の中の何を信じていいか?」
わからなくなりますよね。
でも実際、視野を広げることによって、
「治らないものを治す方法はあるかもしれない!」
って事です。
病気になった人の特徴として、
「あなたは病気を治したくないの?」
そう感じる人が多くおります。
これは通院する事によって、
「医師が話を聞いてくれる」
「頑張りを誉めてくれる」
こういうやり取りから、
気持ちよくなってしまい、
病院通いがやめられなくなってしまう。
アメリカ?で話題になった、
「ミュンヒハウゼン症候群」
「代理ミュンヒハウゼン症候群」
というものがあります。
代理ミュンヒハウゼン症候群と言うのは、
例えば自分の子供が入院したとしましょう。
毎日献身的に病院に通い、看病している。
こういう姿に「看護師・医師」が、
「頑張っていますね」
「無理しないで下さいね」
と励ましの声をかける。
実はこの声をかける行為が、その親の意識を高ぶらせてしまい、
「もっと誉められたい!」
と思い更に献身的に看病しだします。
そして…
入院していれば回復に向かいます。
回復に向かう事で普通は喜ぶのだが、
その親は「退院してしまったら私は誉められなくなる!!」
そしてその親が取った行動…
自分の子供の点滴に自分で用意した物を混ぜて、
病状を更に悪化させる。
これを繰り返し、不信思った医師が隠しカメラを設置し、
事件が発覚。
これを「代理ミュンヒハウゼン症候群」と言います。
この話を聞くと…
「え~~~酷い!!!」
「そんな事ありえない!!」
と思う人が大半を占めるでしょう。
でもこの行為を、
自分自身にやっている人が殆どだって事にも気づきましょう。
病院に行って「励まされる」事喜んでいませんか??
治らない!と言われているのに、励まされるから通っていませんか??
世の中には沢山の「方法」があります。
固定観念を持ってしまうと「方法」が絞られてしまい、
本当に必要な事が見えなくなってしまいます。
ぼくはその中国医学の先生に出会ってから、
病院に行くことは辞め、
風邪だの体調を崩すことそのものがなくなりました。
周りの情報を鵜呑みにするばかりではなく…
自分で情報を得る。
自分で調べる。
自分の目と心の声をどんどん聞いて上げましょう。
じゃんけんタイム〜♪
ぼく霊じゃんけん♪
じゃんけ〜〜ん♪
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