学び方を学ぶ！一日で急成長する方法。
学ぶ事を知っていても、
学び方を知らない人が殆ど。
読書は「学び」にはピッタリですが、
ただ読書をしていてもダメな事は明白。
この何となくの行動が、
ノウハウコレクターを生み出し、
使える情報ではなく、
情報が蓄積されていくだけです。
読書一つとっても、
以前にも書いた
「教えることを前提に読む」
これも学び方を学ぶの一つになりますが、
またこれとは違った学び方。
本の読み方を紹介させて頂きます。
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学び方を学ぶ！一日で急成長する方法。
これは「辞書」で例えるとわかりやすくなります。
例えば「漢字辞書」があったとしましょう。
毎日毎日パラパラ読んでいる。
きっとこのやり方は殆どの人が行っている読書の方法ですよね？
でもこのやり方で「全て」が頭に入っていると思いますか？？？
何十年も続けていれば話は別だけど、
ポイントポイントで頭に入っているだけでしょう。
そしてこのやり方で学んだ情報は、
「いつか使える情報」としてストックされます。
主婦の方なら一度は経験あると思いますが、
お総菜が入っていたパック。
「いつか使うかもしれない！！」
とキッチンの片隅にとってありませんか？？？
１０個ストックしておいても、
使うのはせいぜい１～２個。
いつか使う…
でも全てを使うことはありません。
殆どの方が「いつかは…」
そこに力を注ぐあまり…
そのうち「努力しても無駄だ」
「自分には才能がない！」
なんて言い出すのです。
一番大切なのは…
「今日使える事を学ぶ」
漢字辞書にしても、
毎日パラパラ読むより、
「この漢字何て読むんだろうか？」
「書き順は？」
と気になった瞬間に辞書で調べる。
あぁなるほどね。
となった瞬間に学んだことを吸収します。
いつか使える情報と言うのは、
上辺だけの情報であり、
腑に落ちておりません。
腑に落ちている数が多いほど、
人は成長をして、
「あの人オーラあるよね」
と言われるのです。
ただ本を読むことを辞める。
今この瞬間に使える事を学ぶ。
これなんだろう？
どういう意味？
疑問に思った瞬間に調べる。
これの繰り返しで人は大きく成長します。
これなんだろう？
いーや明日やろう！！！
これ一番ダメ。
ぼくの一番好きな言葉…
明日やろうはばかやろう！！！
疑問はその場で解決して、
毎日を成長の場にしましょう。
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