【持ち続ける大切さ】
業務連絡です。
先日、募集したトンボ玉は「今日・明日」に発送致します。
新規でご依頼頂いた方とリピーター半々ですが、
リピーターの方は「ぼくの作るものは時間を要する」
とご理解頂いておりますが、
新規の方は3日位して「まだですか???」
と催促の連絡を頂きます。
時間を要すると「特定商取引法」に明記しておりますが、
見る習慣がないと誰も見ませんよね。
中国工場のように「ただ作ればいい」状態なら、
その日に発送する事はできますが、
「良い物」を作るには、作る日時も大切になります。
だから「ぼくが作る物は時間がかかる」
と覚えておいて頂けると、凄く嬉しいです。
さて、またまたQ&Aです。
メルマガ読者から頂いた質問・相談に対して、
メルマガを通じて無料お答えする企画。
質問 よく、お肉を食べると…という話がありますよね。
では、革の財布やバックなど小物はどうなんでしょうか?
わたしてきには、革のバックは使っていくうちにどんどん味が出てくるので、
長年使いたくなるんですが、結局は動物です。
答え
確かに革製品は「動物のもの」ですよね。
ベジタリアンなぼくは革製品の物を使っていないか?
と言えば、実際に使っております。
良いか?悪いか?で言えば、
良いとは言えません。
だけど、食べることと使用する物では大きな違いがあります。
コラーゲンに例えるとわかりやすいと思いますが、
肌をプルプルにしたいなら、コラーゲンを肌に塗るより、
コラーゲンを飲んだほうがプルプルになりますよね。
外からの刺激より、中からの刺激に人間は反応する。
それと同じで動物を食べると「体内に取り込む」
革製品は「体内に取り込まない」
動物を食べても「排出してしまう」
革製品は「大切に使い続ける事ができる」
動物を食べても「自分の想いは伝わらない」
革製品は「大切に使う事で想いが伝わる」
動物からしたら「殺められている」事に違いはありませんが、
その後の事を考えると大きな違いがあります。
もし革製品を使うのであれば、
大切に使い続け「想い伝える」事を意識する事が大切です。
革一つにしても「大切な命」なので、
粗末にせず大切にしましょう。
じゃんけんタイム〜♪
ぼく霊じゃんけん♪
じゃんけ〜〜ん♪