【ぼくは霊能者 幼児=ワガママはウソ】
いつまでたってもなくなりませんよね。
幼児虐待。
札幌でも先日、4ヶ月の子供の頭を殴って意識不明。
と痛ましい事件が起きましたが、
こういった事を引き起こす人の殆どが、
無職であったり、とても良い暮らしと程遠い方ばかり。
きっとお金で悩み、そしてその闇を弱い者にぶつける。
この連鎖が幼児虐待を生んでいるのだと感じます。
世間では「イヤイヤ〜」が始まる魔の3歳。
1歳過ぎると少しだけ言葉が理解できるようになり、
意思表示ができるようになる。
「幼児=ワガママ」であったり、
言うことを聞いてくれないと洗脳されてはいないだろうか???
確かに妻が子供と接している姿を見ていると、
尽く「イヤ!」と言われ…
段々、親が妥協し始め最後には「子供の意見」で事が終わりますが、
それを見て「下手くそだな〜」とぼくが代わりに行うと、
10分頑張って駄目だった事でも、
ぼくは1分で、1才児から「YES」を引き出します。
もちろん力尽くではないので、本人は知らぬ間にYESを言っている。
そんな感じです。
妥協することも大切ですが、
妥協ポイントをシッカリしておかないと、
外に出た時に「収拾つかない子供」になってしまいます。
外食をした際に「座って食べなさい!」
「静かにしなさい!」
と、怒っている親がおりますが、
子供からしたら「家で行っている事を外でしている」訳ですから、
いきなり外で違う事なんてできません。
そうならないために、家で「駄目なことは駄目だよ!」って事を教えれば、
外食をしても荒れることはありません。
でもさ〜どうやったらいいのかわからない…
とウチの妻も悩んでおりますが、
ぼくが「1分」で「YES」を引き出す魔法を伝授します。
ではウチの1歳の娘を題材に話を進めましょう。
食事の際は「エプロンをする」というルールがウチにあります。
でも娘は「イヤ!」と強引に付けてもすぐに剥ぎとってしまう。
殆どの人は「じゃあいいか」と妥協するか、
マジックテープ式ではなく、紐で縛るタイプなら引っ張っても取れない!!
と考えるのではないだろうか?
引っ張っても取れない物を付けられたら、子供が更に嫌がりもっと状態は悪化します。
こんな時は幼児の脳をうまく使いましょう。
幼児は「好き!」「イヤ!」しか選択肢がありません。
最初にイヤ!と思った物は「脳がイヤ」と認識している以上、
あの手この手をしても「イヤ」なのです。
そうなったら、その話題を変える事。
そして子供が「好き!」
もしくは「楽しい!」
と思わせる事を沢山引き出します。
最初の題材に戻りますが、娘がエプロンをしてくれない。
あ〜〜〜どうしよう…と妻はぼくの方をちらっと見る…
仕方ないな…とぼくが行う。
エプロンの話は全くせず、目の前にあるもので、
子供を喜ばせる。
昨日は、アンパンマンのコップが目についたので、
それを持ち観察。
アンパンマンの頭の部分が少し剥がれていたので、
「うわ〜〜〜アンパンマンの頭が剥がれちゃっている! どうしよう???」
と言うと、娘の表情がワクワクに変化する。
「あれ?反対はどうなんだろう??あれこっちは剥がれていないよ? どうしてだろう??? じゃあアンパンマンの頭が剥がれているから、 飲む時は反対で飲もうか???」
と娘は「ウン」と頷く。
子供が「YES」を提示した瞬間「チャンス」です。
この時、子供の脳内は「好き!」「楽しい!」になっているため、
前回「イヤ」と思っていた事が薄れており、
「じゃあエプロンして、反対から飲んでみようか!」 ※YESと言った事と必ず繋げることが大切。
ここでもやっぱり娘は「ウン」と頷く。
妻はポカーンとする。
ここまで1分かからず事を終えましたが、
殆どの人が、子供が「NO」と表現しているのに、
なぜだ???どうしてだ!?
と詰め寄るようなやり方をしておりますが、
そうではなく…
「YES」を沢山引き出して上げれば、
子供の脳内は「YES」になる。
イヤと思っていたことでも、楽しいの気持ちが少しでも上回っていれば、
子供は「YES」と意思表示します。
まだ不器用な脳の特性をうまく利用すれば、
ワガママな子供なんて存在しなくなります。
子育てするなら、苦労するより「楽しんだ方」が良いですよね。
親も色んな事を想像&妄想して、
子供を楽しませる事を意識してみると、
とても「伝わりやすく」なるので、
今日から妄想番長になってみてください♪
櫻井さんからの期間限定クリスマスプレゼント。 ⇒http://bit.ly/1v8RyB0
お問い合わせはコチラから http://bit.ly/1qJQC2g
スピ活って知っていますか??? http://bit.ly/1qjYUNC —————————————————————————————
ぼくは霊能者シリーズを1話から見たい人はコチラ↓ http://ameblo.jp/anera-dasi/entry-11713902171.html