育てる楽しさを体感すると他がどうでもよくなる話
育てると聞くと…
子育てに始まり、
ペット…
観葉植物…
人材育成もその一つ。
そんな中でぼくは「育てる」ことが趣味だったりします。
我が家は子沢山なので、
子育てを毎日毎日し、
櫻井塾も主宰しているので、
塾生を育てることもしておりますがここで一つ疑問。
「育てる」とは結局なんなのか?
はっきり言ってしまえば、
子育は「親育て」のようなものであり、
子供に親を育てて貰い、
子供は勝手に成長していくため、
日々生きるために過程をこなしていくのであれば、
「育てる」には該当しません。
でもみんな育てると勘違いしているので、
櫻井が考える「育てる」とは何か?
を皆さんにシェアします。
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育てる楽しさを体感すると他がどうでもよくなる話
ぼくにとって育てるとは?
チャンスを与える。
これに尽きると思います。
人はチャンスを与えられると、
それをものにしようと奮起し、
気づいたら成長していることが殆ど。
子育ても、
生きるための過程をこなすだけではなく、
子供達に沢山のチャンスと夢を与える事が、
育てる。
だと自負しています。
人材育成も同じ事が言え、
目標を達成しやすくする方法を教えていれば、
自然と目標がそばにやってきて、
達成を体験できる。
この達成が体験できたのは、
チャンスを与えられたから?
ではないでしょうか?
そのようにぼくは、
自分の子供にも塾生にも、
沢山のチャンスを与え、
大きく成長する姿を見ることに快感を覚え、
今まで楽しいと思っていた事が「ちっぽけ」に感じてしまうようになりました。
育てる事は最強のギブですからね。
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