読みたい！そう思える本に出会える？
速読を学んで読書スタイルが激変。
まず「一ヶ月の読書量」が増えた。
今までは一ヶ月に１冊読めれば良い方だったが、
現在は一ヶ月に１０冊以上は読んでいる。
しかも「読書をするぞ！」と決断をして、
そのために時間を空け集中して読む！
のではなく、
合間合間に読むだけ。
変な話…
本屋にフラッと寄って、
立ち読みで文庫本なら一冊なら読めてしまう。
月に１０冊以上本を読むことで、
まずは「情報量」が劇的に増え、
言葉のレパートリーも増える。
速読を学んで毎日が変化しましたが、
櫻井は速読をどこで学んだのか？
速読との出会いとは？
読みたい！そう思える本に出会える？
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昔から本を読む事は好き。
幼い頃はお小遣いの殆どを漫画本に使い、
当時は「おじさんが読む」と言われていた、
こち亀を全巻所有。
その時に言われていたのが…
「読むのが早いから絶対読んでいない」
文字を一字一句読むことが意味がわからなく…(笑)
文字と絵を写真のように捉え理解していく。
３０年以上前では「速読」なんてなかったから、
理解されるわけではなく、
学校の影響でそのスタイルから「音読」へと変化。
そして大人になり速読の存在を知る。
自分も速読を覚えて沢山本を読みたいな。
頭の中で思い描いたら「その通りになる」
暫くしてこんな事が起きる。
我が櫻井塾生と我が家で打ち合わせと言う名の「飲み合わせ」
会話の最中塾生がポツリ…
「速読ができる」
えっ！？！？
よくよく話を聞くと…
有名な速読の方の速読塾を主席で卒業。
１分間に３万文字読める。
３万文字！？って凄いのかそうでないのかわらない！
３万文字とは…
文庫本を５分以内に読み終える事ができるスピードだそうだ。
何それ！？
凄いじゃん！
スッゴイじゃん！
身近に凄い人いた(笑)
そして塾生から速読を学んだって訳です。
速読を学べば「情報を詰め込める」
そんな軽い気持ちだったが、
学んでいる時にこんな事を言われる。
「速読を学べば本当に読むたいと思う本に出会える」
読みたい本に出会える？
何の事だろう？
当時は「意味不明」でした(笑)
ですが、
最近になってその意味が少しだけわかった気がする。
読み終わってすぐに次の本にいくことが殆どだけど、
極々稀に、
もう一度トップページに戻ってもう一度見始める事がある。
もしくは「じっくり読みたい」そんな感情が芽生える。
本当に読みたい本に出会える。
きっとこういう事ではないだろうか？
今までは読み終わったら片付けられていたが、
最近では読み終わっても「もう一度読みたい本」は、
手の届く位置に置いておくようにしている。
こうして空いた時間に読むと「刺さる言葉」も日によって違い、
読んでいるはずなのに「理解度」も更に深まる。
速読を学ぶとつい「一分間に読める文字数」を追ってしまいがちだけど、
速読とは「読書の原理原則」を学べるものではないだろうか？
速読バンザイ！
引き寄せバンザイ！
「思考は現実化」する。
思考が現実化しない人は「ON・OFF」の切り替えができなく、
常にスイッチが入った状態で、
いらぬ物ばかりが集まって「そんなこと嘘だ」となってしまう。
必要ない時はOFFにすることが大事。
必要になったらONにすることが大事。
やる気スイッチと同じで人間には必ずスイッチがある。
やる気がでない…
思考が現実化しない。
そんな人は「スイッチが入っていない」のではなく、
スイッチが入りっぱなしなので「バッテリー切れ」を起こしている。
９７％の人がいつもスイッチが入りっぱなしでバッテリー切れを起こしているのが現状。
まずはスイッチのオフにして充電することから始めませんか？
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