ぼくは霊能者

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いじめも離婚も色々経験。そして今の話。櫻井じゅん物語 その9

LINE2

当初は3〜4日の入院と言われておりましたが、
結局…
1ヶ月入院。
 
仕事は長期離脱していたので、
「復帰します!」と上司に電話。
そして上司からの一言で、
櫻井少年はまたまたやらかす。
 
前回からの続き。
 
電話口で上司が…
 
上司
「何で休まなかった!
無理されちゃうとコッチが困るんだよ!!」
ぼく
「は?◯◯の仕事は絶対休めないから、
具合悪くても来いって言っていましたよね?」
上司
「そんなこと言っちゃいない!」
 
あぁ…
嘘つきだ。
この人嘘つきだ。
 
ぼく
「そうですか。
ではもうあなたとは一緒に働けません。」
上司
「えっ!?いや…考えなおしてくれないか??」
ぼく
「無理です」
 
そう。
上司が引き止めるにも理由があります。

いじめも離婚も色々経験。そして今の話。櫻井じゅん物語 その9


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「キツイ」
「上司が気難しい」
「プライベートの時間が殆ど無い」
離職率が高い」
 
目の前で「今日付けで辞めさせて下さい」
と言い残し何人も辞めていった姿を見たか。
 
当時は2年?位その会社にいたが、
会社からしたら過去最高レベルの在籍年数。
会社がうまく回り始めた時!
にまさかの「辞める発言」
 
結局、そのまま櫻井少年は辞めてしまい転々とし始める。
 
カー用品量販店。
タイヤ屋さん。
ガソリンスタンド。
4トントラックの運転手。
営業。
家電量販店の配送。
 
完全にダメ人間(笑)
当時は周りからこんな事を言われておりました。
 
「このままではダメ人間になる」
「お前の言っている事は間違っている」
口を開けば批判される毎日。
 
そんな中とある一人がこんな事を口にする。
 
「お前の言っている間違っている!
でもお前の言っている事は俺達に理解はできないが「神の領域」なのかもしれない」
その言葉は今でも鮮明に覚えている。
 
そして…
事故にあったり何だかんだ…
その時に「このまま真面目に生きるのはつまらない!」
22歳の時に起業をする。
 
閉鎖的な田舎町で22歳で起業。
良い事を言う人はまずいない。
 
「どうせうまくいかない」
「工場で働いておけば間違いない」
 
この時の合言葉は…
「今に見ておれ…」でした(笑)
 
負けず嫌いが功を奏してか?
22歳の若造社長は何気に順調。
 
ある時に出会った「携帯サイトの運営」
当時は「待受サイト」が多く存在し、
著作権があるけど待受サイトは見て見ぬふりをされ、
「グレーゾーン」ビジネス。
 
当時思っていた事が「自分が動かなくてもお金が発生する仕組み」だったので、
まさに携帯サイトの運営は理想とするものでした。
 
とりあえずやってみるが…
収入は0。
他と違う事をやらなきゃダメだな〜。
と情報を物色していると一つの「プログラム」に出会う。
 
これいいじゃん!
でも理想とする形とはちょっと違うからイジる必要があるな…
でもPHPCGIはどうやってイジるんだ???
プログラマーに編集見積もりを依頼すると…
100万(笑)
 
そこで櫻井少年がとった行動は…
「勘でプログラムをイジる」でした。
 
一文字間違っただけで真っ白になる。
でも原型があるものをイジるだけだからイケるんじゃないか?
そんな軽い考えでしたが…
これがまた…
 
大当たり(笑)
 
勘だけで理想に近い物ができてしまい、
そのシステムで携帯サイトを運営すると…
 
ある日、朝起きて報酬を確認すると…
15,000円。
 
えっ!?!?
寝ていただけなのに…
15,000円!?!?
 
そんな日が毎日続く。
当時の雑誌にも運営サイトが紹介されたり…
当時の櫻井少年はこんな事を思っていた…
 
「人生なんてチョロいな」
 
周りを見下し、
偉そうにする毎日…
調子に乗り続けていた櫻井少年に、
鉄槌を下される事件が発生する。
 
続く。

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