ぼくは霊能者

引っ越したので表示が見づらいかも

カッコ悪い方がカッコいい

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現在10歳の息子の話。

息子
「パパもうすぐバレンタインだね」
ぼく
「そうだね。今年はどうなの?」
息子
「みんなに頂戴って言ってるけどくれないって」
ぼく
「バカだな〜そういうものは頂戴って言うな(笑)」
息子
「だってさ〜〜〜結婚しよう!って言っているけどみんな嫌だ!って」
ぼく
「軽…軽い男だなΣΣ(゚д゚lll)!まるで父さんに似…似てないわ(笑)」

通算…
母さんに貰う以外貰ったことのない息子。
一度「チョコを渡したい」と児童館に呼び出されたけど、
呼び出したその子が児童館に来なかった!
そんな事件があったくらい。

何でぼくは貰えないんだろう?
と不思議がっているが、
貰えない理由は明確。

カッコ悪い方がカッコいい


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カッコつけんな。
良いカッコしようとするな。

何でもかんでもできるできる!っていいカッコする人間より、
できないものははっきり「できない」と言える人間の方がカッコいい!

確かに周りができない!と言われている事が自分だけできることは、
確かにカッコいい!ことかもしれない。

でも「カッコいい」と思われたいが為に嘘をついてしまったらどうするの?
実際にやってよ!と言われたら「ごまかす」の??

小学生なら無い物ねだりをして、
できないことはできない!と認めたくない。
その気持もよくわかるが…

「自分は不器用だ」
「自分はヒーローではない」

そう思いそれを腑に落とした人の方が数百倍カッコいい。
人間味が更に増。

かっこいい人になりたい。
目先の価値に振り回され、
目先の価値だけで塗り固められた人というのは、
所謂「薄っぺらい人間」
メッキのような人間である。

自分て全然ダメだな〜〜〜
でもそんな自分が大好きだたまらん。
そう思えるようになれば誰だって人気者になれる。

完璧過ぎる人間より…
ちょっとドジな人の方が親近感湧きませんか???

スーパースターはスーパースター気質の人に任せればいい。
スーパースターになれなくても、
人気者には誰にだってなれる。
そのために…
カッコ悪い人間になれば誰だって「カッコいい人間」になれます。

そんな息子が最後に…

息子
「パパってチョコ貰った事ある?」
ぼく
「あるよ。クッキーとか。学校帰りに手紙もらった事だってあるよ」
息子
「どうしたらそうなれるの??」
ぼく
「ん?いつも女の子の味方だったから。男の子が女の子を虐めていたら、
見つけた瞬間飛び蹴りよ。男の子を引きずり回して「◯◯に謝れ!」ってやってた(笑)その代わりパパのお母さんはしょっちゅう学校に呼び出されていたけどね(笑)」
息子
「え〜〜〜!じゃあ家に帰ったら怒られた?」
ぼく
「そりゃ(笑)でもこれはパパにしか出来ないことだから、同じ事をする必要はないよ。学校に呼び出されたくないし(笑)」

自分の事を棚に上げて注意をした父さんであった。

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カッコ悪い方がカッコいい


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