【悩みが生まれる瞬間はいつ？？？】
人は必ずコンプレックス等、
様々な悩みを抱えておりますが、
その悩みが生まれる瞬間を知っておりますか？？？
答えは後半。
【悩みが生まれる瞬間はいつ？？？】
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今日は朝から櫻井塾事務局の某氏と、
書斎で打ち合わせ。
世間話から不思議とスゴイことが生まれる。
あっ！？
それいいね！
お互い得意分野が全く異なるので、
分からないことは某氏が熟知。
某氏が分からないことはぼくが熟知。
正反対な二人が集まると、知識が二倍になります。
さて、
人は必ずコンプレックス等、
様々な悩みを抱えておりますが、
その悩みが生まれる瞬間を知っておりますか？？？
わかりやすいのが、
爆発的に大ヒットしている
ダイエット商品！
爆発的に売れると不思議と行政指導が入り、
販売を自粛する。
結局効果のないものもあったりしますよね。
きっと科学的に効果が無かったり、
何かしらの根拠がないから、
行政指導が入るわけですが、
なぜ科学的根拠のないものが爆発的にヒットするか知っていますか？
まさにその商品の販売の仕方に「悩みが生まれる瞬間」
が隠されております。
もしあなたが「太っている」と悩みを抱えているとしましょう。
その悩みが生まれたのはいつですか？
ん〜〜〜と考えてもわからないと思います。
その悩みが生まれる瞬間とは…
他者に言われた瞬間。
「最近太った？」
「顔が丸くなったね」
そういった他者からの一言で、
「あれ？もしかして太ったかな？」
と思い始めて、その人の脳は「太った部分」を探し始めます。
そういえばお腹が…
二の腕が…
顔も丸くなった気が…
一度気にし始めますと、全てが気になり一度気にし始めたら最後…
「自分は太った！」
と確信します。
そしてその時に「自分は太っている」と、悩みとして誕生します。
それが人の悩みが生まれる瞬間になりますが、
それと売れているダイエット商品と何の関係があるんだろうか？
と言いますよね。
それは、そのダイエット食品の説明文の中に、
その人に悩みやコンプレックスを気付かせる
「キャッチコピー」が含まれているんです。
爆発的に売れているものでも、ただ「ダイエットにオススメ」
「簡単に痩せられる」と書いてあっても、
ダイエットしたい人にしか売れません。
これに悩みを生まれる瞬間の言葉を付け加えたらどうでしょうか？？？
「階段を登るだけで疲れませんか？」
「少し動いただけで汗をかきませんか？」
フと振り返ると該当する文章があると、
あれ？自分かも？と人は思い、そこに「太ったことが原因」
と書いてあったら、その時点で自分は太った人！と自覚してしまいます。
現代は良い物も悪い物も混同する時代。
いくら良い物でも売り方が間違ったら、
売れない。
悪い物でも売り方がうまかったら、
売れてしまう。
最後に必要なのは「手に取る人の見る目」ではなかろうか？？？
あなたの悩みはなんですか？？？
じゃんけんタイム〜♪
ぼく霊じゃんけん♪
じゃんけ〜〜ん♪
ポン！↓
