【ぼくは霊能者 ◯殺すると魂はどうなるの？？？】
今までネットでニュースを見ておりましたが、
先月から「新聞」を取っております。
昔から新聞が大好きで、思い出してみると、
人生の転機の時は「必ず」新聞を読んでいたようだ。
最近の日課は、いつも通り朝６時ジムに行き、
帰ってきて朝食。
コーヒーを飲みながら新聞を読む。
些細な事がヒントになったり、
閃いた事ととリンクしたり…
何かと便利な新聞。
そして今日の新聞に気になるワード
「尊厳死」
「“尊厳死”宣言通り死亡 「さよなら世界のみなさん」」
よく「自ら命を絶つと魂はどうなるのか？」
と質問されることがありますが、
それはその人の「想い」によります。
恨みを持って命を断った場合はそこに留まり、
世間でいう地縛霊になります。
恨みがない状態だとそのまま成仏する事が多いですね。
でもここで安心してはいけません。
自ら命を断った場合は「来世」でも「同じことを繰り返す」可能性が高くなります。
もしかしたら、自ら命を断った人は前世でも同じ事をいていた可能性が高いということ。
どこかでそれを止めないと「永遠」にループしてしまいます。
そして、今回話題になっている「尊厳死」と「自殺」はどう違うのか？
魂はどうなるのか？
その人はまた同じ事を繰り返すのか？
これをぼくからの観点で解説したいと思います。
そもそも尊厳死と自殺には大きな違いがあり、
尊厳死は周りの協力を必要とし、
自殺は殆どが単独での行動となります。
この違いが魂に大きな違いを生みだし、
家族に見守られ命を絶つことで、
老衰死と似た感覚で旅立つ事ができます。
簡単に言えば「送り出されるか？」
「自分感情だけで決定をするか？」
で魂の行き場所が決まるということです。
尊厳死は賛否両論ありますが、
絶望・恐怖・痛みは本人にしかわからないこと。
「選択肢は沢山ある」
「治療を受けるべきだ！」
と言われても本人にはその選択肢すら絶望と恐怖で霞んで見えるのではないでしょうか？？
もし自分が同じ立場になったらどうするのだろうか？
きっと同じ選択をしています。
突然、苦しんで「家族に想いを伝えられず」に死ぬなら、
一人一人にちゃんと伝えてからポックリいきたいですね。
以上、ぼくから見た尊厳死でした。
ぼくから細やかな贈り物♪
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