ぼくは霊能者

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【ぼくは霊能者 聞き分けの良い子悪い子】

昨日は事務所で作業。

週に一度しか行かない、何もない事務所。

目の前には公園があり、窓から緑が見え、

そしてシーンと静か。

作業中、集中力が切れたので10分ほどうたた寝をしたら、

突然何者かにぶっ飛ばされる感覚になり、飛び起きるが誰もいない。

あぁあれだ。

いつもこうやって手荒なんだよね。

あの人達。

とそれからそそくさと作業を始め、神々しい感じで作業を終わらせました。 さて、その話とは大分離れますが、

子育てしていると、聞き分けの良い子・悪い子を見る事があると思います。

「○○くんは良い子なのに、何であなたはそうなの?」

と子供にそう思った事はありませんか?

人は「比べる時」に相手の良いところと、自分の悪いところを比べるので、

違いが出て当たり前なのです。

あと、上の子は聞き分けがいいのに、下の子は聞き分けが悪い。

そんな悩みを持つ人も多いと思います。

これは、聞き分け良いわけではなく、「自分の波長と同じ」なだけです。

聞き分けが良いかどうかなんて、自分の価値観を子供に押しつけて、

それに従うかどうか?ではありませんか?

子供も波長が同じなら、すんなりそれを受け入れますが、

逆に波長が合わない子はそれを反発します。

そして一つ言える事は「聞き分けが良い子・悪い子」なんて存在しません。

結局、自分の価値観に合う子=聞き分けが良い子と判断しがちですが、

違う価値観の人からしたら、聞き分けが良い子だと思っていたのが、

聞き分けが悪い子と判断される事もあります。

自分の価値観に合う部分だけ、評価をしていたら、それは「あなたに合う子」になりますが、

良いところとそうでないところをトータルしたら、

みんな同じです。

ただ「自分の思うようにいかせたい」そんな感情から、

聞き分け良い子・悪い子と判断しますが、

結局は自分の価値観で判断しているだけなのです。

だから、自分の価値観で判断するのではなく、

その子のいいところを伸ばして上げたいですね。

明日は「だだコネしている小さな子でも、コレを言ったらなぜか言うことを聞いてくれる」

必殺技を公開します。

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