1ヶ月300冊本を読んでわかったこと。
すっかり執筆活動がご無沙汰になっておりますが、
娘達がスノーボード選手になる!
という夢にトコトン付き合っているため、
ほぼ毎日スキー場。
毎回スキー場にお友達がいるわけではないから、
一緒に滑り…
動画を撮ったり…
サポーターをやっているため、
執筆する暇がない状態でした。
今は若干の隙ができたので、
久しぶりに執筆。
執筆は楽しいなーと再確認しました。
さて、
本題に入りますが、
一時期「速読」にハマって、
一ヶ月300冊位本を読んでいました。
情報を詰め込む楽しさがあり、
もっと読もう!
よし!本を買いに行こう。
そんな毎日を過ごしていました。
おかげで知識は沢山身につきましたが、
ここで重大な事に気づき、
本を沢山読むことは控えよう。
そう思いました。
本を早く読めない人からしたら、
「沢山読めるのに勿体ない」
そう思うかもしれませんが…
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1ヶ月300冊本を読んでわかったこと。
知っている→本を見て知識を得ること。
わかっている→実際に経験していること。
この違いに気づきました。
本を沢山読めば「知識」を得ることはできるけど、
結局は「知っている」だけであり、
すべてを経験しようとしたら、
至難の業。
それなら?
一ヶ月1冊読んで、
実際に経験する方が、
実用的ではないでしょうか?
沢山読めばそれだけ知識はつくけど、
結局、知っているだけでは「武装」できない。
経験して初めて武装できるので、
読書のあとの行動がいかに大切?
300冊読んでそう感じました。
だけどね…
知識をこれでもか!って詰め込むのも楽しいんですけどね(笑)
なので…
これを読んだ人も…
「300冊読んでもそうなのか」
と、知識を得るのではなく、
実際はどうなのか?
経験すると視野が一気に広がりますよ。
うまくいっている人ほど経験値が高いので、
知ることではなく、