プロとアマチュアではマインドが根本的に違う
最近、すっかりスノーボーダーなぼく。
長女にやらせたら「上手くなりたい!」
というものだから…
何でも本気なぼくは…
多い時で週に5-6回。
最低週2回。
付き添いのぼくもメキメキと上手くなる!(笑)
そんな生活をしていたら、
とある、プロスノーボーダーの女性に出会う。
20代前半なので、
自分より自分の子供の方が歳が近いという、
現実を見たくない現実。
ただ、話を聞いていると、
明らかに普通の20代の女の子ではない。
これがプロとアマチュアの考え方の違いか?
そのように思い知らされました。
その人はこんな事を言っていた。
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プロとアマチュアではマインドが根本的に違う
今練習しているワザに比べたら、
今起きている事や悩みは、痛みもないし恐怖心もないから、全然大した事じゃ無い。
ようはキッカーと呼ばれるジャンプ台を大きくジャンプして、縦ひねり横ひねりしながら着地をする。
雪とは言え、着地に失敗したら、
半身不随になる可能性もある限界ギリギリの挑戦を毎日しているので、
スノーボード以外の悩みは、
普段の練習に比べたら大したことがない。
と言っている訳です。
20代前半で悟っているかのような発言。
普段の生活で限界ギリギリと隣り合わせにしていると、ちょっとした事が気にならない程、器が大きくなってしまう。
プロとアマチュアではこうもマインドが違うのか?
きっと同年代の子の悩みを聞いたら、
「えっ?そんなことで?」と思う事だろう。
いかに普段から限界ギリギリの中で生活をするか?
それが心を育てる一番手っ取り早く、一番良い方法なんだな。
と気づいた一日であった。