自分なりにやることが成功の秘訣??
世の中には沢山の頑張っている人がおります。
どんなことでも「頑張ること」はとても良い事。
だけど、
結果に差が出るのも現実。
そんな中でも「自分なり頑張っている」
という人もいますよね。
先日、小6の息子にこんな事を話しました。
現在、中学受験に向けて勉強しておりますが、
どこからどう見ても「合格できる可能性がない」
でも息子はこう言います。
「ぼくなりに頑張っている」
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自分なりにやることが成功の秘訣??
中学受験と言うのは基本的に4年生から始め、
着実に一歩一歩歩む必要がある。
わかりやすく例えると…
ゴールまで1000キロ歩かなければならないとしよう。
4年生からなので…
約3年で1000キロを歩く。
1日1キロ×365日=365キロ。
これを3年続ければ大体1000キロになる計算。
毎日の積み重ねが結果に結び付くのだが、
「自分なりのペース」でやったらどうなるだろうか??
今日は疲れているから500m。
今日は調子いいから1キロ。
今日はお休みにしよう。
バラツキがある時点でゴールには到達できない。
ハッキリ言ってしまうと…
「自分なり」とは「やらない」のと一緒。
大きなものを引き寄せたい。
現状を変化させたい。
そう思うのなら、
自分以上の事をやらないと変化は起きない。
毎日毎日限界を感じる。
もしくは限界の向こう側を見る必要がある。
これは筋トレをすれば同じ経験ができ、
「もう限界!」と脳が指令を出しても、
実はまだ限界ではなく、
その限界を超えることで心も体も成長していきます。
何だかんだ挫折する人って「自分なりに頑張ったんだけどね?」
と言うと思いませんか??
自分なりの力を抑えたやり方でうまくいくなら、
誰もがなりたい自分になっているのではないでしょうか?
でも自分なりにしか頑張れない。
それ以外の方法がわからないのであれば、