学歴なんてどうでもいいよ!と言いながらなぜ子供を難関中学に挑戦させるのか?
どうでもいいけど挑戦させる。
とても矛盾したフレーズだけど、
今まで沢山の人に出会ってきて、
高学歴だけど中身がスッカスカ。
低学歴だけど中身がミッチリ。
学歴は大切だけど別にそこまで重要ではないんじゃないか?
と思う今日このごろ。
だけど、
ウチの長男は現在、難関中学合格に向けて猛勉強中。
もちろん本人がやりたいという意思もあるけど、
これは「ある狙い」もあったりするんです。
それは「明確な目標」だからである。
子供と言うのは「日替わり」で夢や目標が変化します。
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学歴なんてどうでもいいよ!と言いながらなぜ子供を難関中学に挑戦させるのか?
野球選手になりたい!
と言ったと思ったら、
やっぱりサッカー選手!
そんな事もありますよね。
夢や目標を持つことはとても大切だけど、
幼い頃から「明確な目標」を持つことが大切ではないだろうか?
イチロー選手・本田圭佑選手・石川遼選手。
三人の卒業文集に書かれている夢は明確そのもの。
子供だからこそ!
明確な目標を持たせるべきではないか?
ということで「◯◯中学合格」
誰にでも挑戦ができる。
そして明確な目標なので、
これに向かって突き進ませているんです。
そんな父親であるぼくは中学受験だのなんだの無縁で、
10代で一番勉強した!と思うのが…
車の免許取得の時www
あとは今。
鳶が鷹を生む!ではないが、
毎日の息子の頑張りに只々ビックリな父さんであった。