人に囲まれていても孤独感を感じる人
【まえがき】 ───────────────────────────────────
たまに頂くアンケートを見ると、
高確率でYou Tube動画が好きという人が多く、
多忙で動画はぜんぜんアップできていないけど、
多くの方が見てくれています。
You Tubeの動画制作はできておりませんが、
実は実は動画はちょこちょこ撮っています。
世間には公表していない動画…
それは何だと思いますか?
答えはあとがきで。
【メインコラム】 ───────────────────────────────────
人に囲まれていても孤独感を感じる人
生活環境が違えば、
考え方が違うのはこれは当たり前なこと。
だけど、
不思議と生活環境が違っても、
同じ思考を持っているグループは実際に存在をする。
それは「成功者」と呼ばれている人達。
成功者とは一概に「お金持ち」だけではなく、
心持ち。
など、私生活がより充実している人が成功者だとぼく思っております。
その反対の人達は、
充実というより不平不満のオンパレードで、
悪い事が起きれば原因を全て外に求めて、
なぜ問題が起きたのか?
考える事はしません。
例えば…
賃貸物件に住んでいて、
1 もしくは隣人に挨拶しても挨拶してくれない。
2 管理人さんの態度が悪い。
3 共用部が汚い。
こういったトラブルにあった場合どのように考えますか?
殆どの方がこう考えると思いませんか?
1 どうして挨拶しているのに挨拶しないの?
2 何あの態度?おかしくない?
3 どうして管理費払っているのにこんなに汚いの?
成功者の反対の立場にいる人は、
原因を外に求めるので、
こう考えるはず。
これの答えを言ってしまうと、
低家賃の物件に住んでいるからでしょ?
世の中はお金ではない。
と言うが、
子供の虐待事件で住んでいる家が映ると、
古い物件が殆ど。
家賃の大小で「住んでいる人」の質が変わり、
低家賃で多くを求める行為は「吉野家」で
焼き加減は…
茹で加減は…
肉の産地は?
部位は?
は???
知らない?
できないの?
そのように言っているのと同じ。
できるわけないでしょ(笑)
まず多くを求めているのに、
その店を選んだ「自分に責任」があり、
住んでいるところで嫌な思いをするのも、
そこを選んだ自分。
そこにしか住めない自分に責任があるわけです。
でも今の環境だとそれが限界!
どうしたら住む場所と出会う人の質を変えることができるのか?
やることは簡単。
「愚痴 噂話 悪口」を一切辞める。
まずこの行為こそ「外に原因」を求める行動の一つである。
そして周りで愚痴をこぼしている人がいたら、
一切相手にしないこと。
ここにも秘密があり、
人には「レベル」というものが存在し、
ドラクエのようのそのレベルを上げていけば、
出会う人の質が変化する。
これは類は友を呼ぶ法則なので、
周りが不平不満の人ばかりなら、
今のレベルは低レベル。
原因を外に求める行動を辞めるだけで、
レベルはどんどん上昇していくけど、
ここで出てくるのが「お邪魔虫」
レベルは上げる事は難しい。
だけどレベルを下げる事はとても簡単。
もし努力をして、
自分のレベルを10上げたしよう。
そこに現れる「愚痴人間」
あなたの前で愚痴を言い出し、
「一緒に愚痴を言い合おう」を魔の手が伸びる。
そして…
そこで愚痴に乗ってしまえば、
あっという間に上げたレベルはガクンと下がり、
崩壊は一瞬。
今までいた「愚痴の沼」から這い上がる事は、
誘惑の連続で、
最初は孤独感を感じるでしょう。
この孤独感こそが「レベルの差」であり、
同調するレベル人がいないという印であり、
だけど…
上に合わせる事は難しくても、
下に合わせる事は容易いなのが注意する必要がある。
これは現在中学生になった息子にも話している事で、
親だけど「子供の愚痴は一切聞きません」
親は子供と同調するのではなく、
引き上げるのが親の役目。
そこで同調していればいつまでも同じ場所で燻り続け、
社会人になっても原因を外に求めている時点で、
成果を上げる事はできません。
子供だから…
と甘く見ていたらアッという間に成長してしまい、
勉強に対しての英才教育はあるけど、
成功法則の英才教育は未だ存在しません。
そこで子供は「孤独感」を感じ、
親も助けて上げたい気持ちだけど、
ライオンが子供を崖から突き落とすように、
這い上がってくるのを待つ訳です。
ただ何となく?
接して愚痴を引き出す行為こそ、
先々に障害を置くような行為であり、
その場はスッキリしても後でやってくるのが「依存」の二文字。
はっきり言ってしまえば、
「愚痴 噂話 悪口」は依存性が高いので、
覚醒剤などの薬と同じである。
ぼくは子供の他に沢山の塾生を指導しているけど、
やることは「引き上げる」作業であり、
同調は一切しない。
いつになったら上がってくる?
上がる為の武器は与えているので、
早く上がってくる人もいれば、
全然上がって来ない人がいる。
上がって来ない人は前述の通り…
自分より下のレベルの人と、
定期的に同調しているからであろう。
何だか勿体ないよね。
愚痴を言われたら聞き流す。
排除できるなら排除をする。
相手を引き上げるならロープだけ垂らし、
上がってくるのを待つだけ。
殆どの人が自分まで下に降りて、
担いで登ろうとし…
結局、体力が尽きて登れなくなる。
下がるのと上るのどっちがいいですか?
今の環境で大満足?
ぼくは上に上に登りたい!
その思ったから誰も知らない北海道へ単身できました。
今では沢山の友人知人に囲まれ、
家に集まれば「誰一人」愚痴を言わない環境。
自分でそうなれば、
集まる人間も自然と良くなる。
下を見ることを辞めて、
どんどん上を目指してみてはいかが?
因みにいつも下で燻って外に原因を求めている人を…
「底辺の人」と呼んでいる。
【あとがき】 ───────────────────────────────────
答え
ドラぶつ。
いやいやドラぶつって何よ?
って話ですよね。
ドラぶつというのは…
車を運転しながら固定したスマホで、
自撮りをしてブツブツ呟く。
それがドラぶつ。
最近のオススメの物。
霊障が流行りはじめているよ。
こんな思考は気をつけよう。
などなど、その時に舞い降りてきた事を、
目的地に着くまで喋り続けております。
大体20分前後の動画を撮り、
その動画を櫻井塾内でシェアしています。
ドラぶつを撮っている事もあり、
ぼく自身は動画は常に撮っている。
そんな意識です。
ドラぶつは塾生だけが見れる…
特別な動画で、
個人的な事も喋るので、
一般公開ができないのです。
見たい方は櫻井塾へ。