人生の折り返しちゃった人の末路

先日の話、
日用品を買おうとドラッグストアに寄りました。

あれも買って…
これも買って…
あれ？ここには売ってない。
じゃあ違うドラッグストアにでも行くか？？

そう思った瞬間…
遠くから怒鳴り声が聞こえる。

単なる声の大きいじいさんかな？？
そう思っていたら…
レジにならぶ一人のじいさんが大騒ぎ。

「おめー何分待たせんだよ！こっちだって暇じゃねえんだ！」
単純にレジが混んでいて、
並ぶことに腹を立てて店員に怒鳴り散らしていたようだ。

レジスタッフが女性だったので、
あまりにもひどいようなら、
止めに入ろうと思ったけど、
慣れているのか？
虎視眈々とこなすスタッフ(笑)
慣れというのは凄いと感じた一コマでした。

全てが叶うお賽銭の金額

人生の折り返しちゃった人の末路

さてさて、
この大騒ぎじいさんを見て、
こんな事が過りました。

人生折り返しちゃった人だな。

50歳過ぎると「人生折り返し地点」なんて呼ぶ人がいるけど、
折り返しちゃう人。
折り返さず進む人。
二パターンあります。

ここで注意するのが、

折り返しちゃう人。

折り返す！ということは、
ゴールという名のスタート地点に戻り始めている。
簡単に言えば…
もとに戻る。

即ち赤ちゃんにかえるということになります。

近年、わがままな老人多いですよね。
老害なんて言葉できるほど、
待てないわがまま老人が溢れています。

ただこの光景、どこかで見たことありませんか？？
そう小さい子供。

子供は小さい時は「待てない」ですよね。
わがまま言いますよね。
あれ？何だか一緒だと思いませんか？？

子供は可愛げがあったり、
子供だから仕方ない。
そのような思考がありますが、
お年寄りは、立派な大先輩な大人ですから、
待てないわがまま行動に嫌気をさす人も多いでしょう。

折り返してしまうと、
どんどん赤ちゃんに戻っていくから、
どんどんわがままになっていくのは、
致し方ないことでしょう。

逆に…